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膝の痛み


Published by: 大阪整体心斎橋N&Kカイロプラクティックオフィス

膝の痛み

姿勢は、カイロプラクティックが最も重要視する項目です。そして、膝の運動メカニズムは、姿勢の影響を大きく受けます。姿勢の癖は膝を屈曲あるいは伸展気味にさせ、またねじらせますます。膝の症状の多くはこれにより発生しています。

姿勢の変化は膝の負担バランスにダイレクトに影響します。また、膝の症状の原因は、事故・外傷を除けば、次第に起きるものは、初期の原因はほぼ間違いなく姿勢的な負担が起こす緊張性の負担(オーバーユース状態)と血行不良などの代謝不良にあります。

運動などをしなくても、ゆがんだ姿勢の偏った関節運動は過負荷や過緊張を引き起こし、運動時などのオーバーユースに似た状態を引き起こします。

以下では、①外傷(急性) ②慢性症状 の二項目に、原因を分けて解説していきます。

①外傷

膝の外傷は、事故・スポーツなどによるものだと思います。靭帯や腱の損傷がほとんどでしょう。時には半月板を損傷するときもあります。いずれの場合も、急性期は、固定・消炎・安静が必要ですし、程度が高い場合は医療機関で処置してもらうほうが賢明です。

しかし、傷が治癒してきた段階で、なお痛みなどの症状が取れない場合、受傷時にアライメントの異常が起きていて、それが外傷そのもの以外にも症状の原因となっていることが考えられます。特定の動作時に痛みや引っかかり感がある場合などが多いです。

また、膝の故障のあとから、お尻や腰、その他の部分に症状が出てくる場合もあります。これも疼痛回避姿勢、もしくは上記バランスの異常のせいで体の他の部分に負担のかかる姿勢を起こしている可能性が非常に高いです。

カイロプラクティックは、外傷後のこのような場合に特にお役に立てます。スポーツをされる方の場合など、特に外傷直後などでなくても、運動量などに応じて症状が現れてしまう場合も、過去の外傷後のバランス異常を引きずっていて、運動に制限が起きていることが非常に考えられます。

「~をすると痛くなる」と思うことがある方は、まず、姿勢が異常を起こしていることが多いです。日常生活の軽く体を使う範囲では症状は出なくとも、それを超えると体の限界が早くて症状が現れるのです。

②慢性症状

慢性の膝の症状の多くは、単純な靭帯や腱の損傷ではありません。考えられるのは、

  1. アライメント異常で起きた緊張での姿勢性の症状
  2. 関節の退行性変性(変形性膝関節症など)が進行している状態

です。以下、分けて解説していきます。

バランス異常で起きた緊張での姿勢性の症状

この場合、原因は主に、膝や膝小僧周囲の腱や滑液包などの軟部組織が過緊張や炎症を起こして痛みの原因を作っています。
X線などでは異常の気配が見られない場合がこちらになります。

腰痛や足腰の過緊張を伴っている、姿勢の悪化が見られます。立位や歩行時で膝は伸びきらないし曲がりきりませんし、ストレッチすると硬いです。つま先は左右ばらばらに開いていますし、体も傾いています。

このまだ医学的にほとんど軽い状態から、十年~何十年かけて腰や膝の変形性関節症に向かうのが通常のパターンです。

カイロプラクティックは、姿勢を改善することで、一歩先に進むことを防げます。姿勢の回復が、足腰の無駄な緊張や、姿勢の異常(傾きや足の開き、膝の屈伸不良)を自然と改善していくからです。
この改善は、症状の改善だけではなく、体の機能を以前の段階に戻すことなのですから、とても意味があります。

B.関節の退行性変性(変形性膝関節症など)が進行している状態

この段階では、X線など医学的診断がはっきりと出ています。膝軟骨は組織変性が起きて足の骨との接合部にも特有の変性が見られてきます。磨耗した軟骨の挟まれている半月板は損傷しています。

基本的に、この損傷状態を元に戻すことは不可能です(将来の再生医療以外ではs)。

膝軟骨は、正常で元気な体においては、関節液を解して血液と十分代謝していますので、組織変性や磨耗を起こすことはまずありません。
しかし、姿勢性の緊張と異常が長い間続き、無理な負担と血行不良などの代謝不良が続くことで、軟骨組織の代謝不良が起こり、組織の回復ができずに変性を起こし始めます。いったんこうなってしまうと、戻すことはまだ無理のようです。

ですので、進んでしまった場合、症状を含めた進行防止の管理が重要になってきます。
お医者さんでのヒアルロン酸注射などはこの目的で行われています。ヒアルロン酸は関節の代謝に必要な栄養素ですので、初期の軟骨変性などに対してはよい効果が期待できます。しかしそれでも、可逆的な回復を得られるわけでないことは、カイロプラクティックを含めて他のすべての治療法と同様です。

カイロプラクティックは、姿勢を改善させ、体の使い方=運動を正常化する方向に導きます。
そのことで、膝の代謝が、現在の状態で最大限に回復します。代謝の回復は、症状の緩和、進行の抑制に貢献します。

ヒアルロン酸は体内にもあります。変形性膝関節症の初期の症状改善の運動は、足踏み運動です。
関節に適切な刺激を与え、代謝を改善してあげることは、医学的にも有効な対処法なのです。
カイロプラクティックの姿勢正常化は、バランスの正常化により関節への物理的負担を減らし、無駄な緊張を取り、ご自身の運動量の自然な増加によって代謝を上げ、それによって症状を緩和します。

ヒアルロン酸の注射などを受けている方にも、バランスの改善に伴う痛みの少ない、もしくは、無い日常生活を送って、代謝量を増やし、現在の医学でも将来さらに進行することが確実な膝の進行度合いを減少させることができると考えます。

受動的な治療のみでは、進行を抑えにくいのが変形性関節症です。
能動的な対処法を組み入れて、この先5年10年経って今の状態にできるだけ近くいられるように、カイロプラクティックをお勧めします。


【関連項目】

Q.変形性関節症と診断されました。痛みや運動制限があります。

Q.肘や膝など、関節が曲がらない、伸ばしきれません。

Q.膝の関節がふらついたりずれるような時があるのは改善しますか?

Q.疲労や運動量が増えるといつも痛んだり負担がかかる部位があります。

Q.膝の痛みで、鷲足炎(がそくえん)・鷲足滑液包炎には有効ですか?

Q.腸脛靱帯炎(ランナー膝)は改善できますか?

Q.膝蓋骨周囲炎(ジャンパーズ・ニー/ランナーズ・ニー)で悩んでいます。


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